Uncategorized

大人になると時間が早く感じるのにはワケがある。

こんにちは、ぴよりです。

今朝6時半に起きると、空がうっすら明るくなってて、

ついこの間までこの時間はあんなに暗かったのに、春が近づいてきたんだなぁ・・・としみじみ感じます。

もうすぐ3月ですものね。

時間が過ぎるのが早い

ついこの間娘を出産したと思ったのに、もう1年がたとうとしてるんですね。

歳をとるごとに1年が光の速さで過ぎていきます。

実年齢だけがどんどん歳をとっていって、中身は23のまま止まっている気がします。

こうやってどんどん心と体の年齢差が開いていっちゃうんだろうなぁ。

そんなことを考えていると、お年寄りが転倒したり、時々ニュースでみる、雪かきしようと思って屋根に登ったら転落したとかっていうのを見ると

自分の中のボディーイメージというか、まだ心は若いままなのに体はもう高齢という認識のずれから来るんだろうなぁ・・・なんて考えてしまう。

子どもの時に29歳と聞くとすごく大人な感じがしていたけれど、実際になってみると全然そんなことはなくて、大学を卒業して1年たったくらいの時の気分から全然変わってない。

きっと40歳になった時もおんなじ事言ってる気がする。

どうでしょうか未来の私よ。

ジャネーの法則

歳を取るごとに1年が短く感じてしまうのは、フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した

ジャネーの法則があるそうです。

調べてみると、ジャネーの法則は

「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」

  • 1歳のときの1年は、人生の1/1
  • 5歳のときの1年は、人生の1/5
  • 20歳のときの1年は、人生の1/20
  • 50歳のときの1年は、人生の1/50

このように歳を取るごとに体感年齢はだんだん短くなります。

ジャネーの法則に従うと、80歳まで生きると仮定した時に、20歳で人生の半分を終えているそうです。

もう29歳なので体感としては人生の半分を過ぎてしまっているワケです!😳

私が気づいた時にはすでに人生の半分を過ぎていたんですね・・・

これをみるとどうりで短く感じるワケだ、としみじみ感じます。

体感的に長く生きる方法

もう人生の半分を折り返していることに衝撃を受けた私。

そんな人に伝えたい、体感的に長く生きる方法があるそうです。

それは新しいことに挑戦すること

確かに子どもの時は何もかも初めての体験で、どんなことでも新鮮に感じられたものです。

大人になってからはつい先を読んでしまって子どもの時に感じたドキドキやワクワクを感じなくなってしまったなぁと思いました。

この後こうなってこうなるんだろうなぁ、というのがある程度予測できてしまうので、やる前から諦めてしまうこともあります。

大人になって、これまでいろんなことを経験してきたからこそ分かる事でもあるんだけれど、それでもやってみないとわからないことだって山ほどあると思うし、やらないで諦めてしまうのはやっぱりもったいない。

後悔しないように生きる。とりあえずやってみる。

子どもたちにも、やりたい!といったことはどんどん挑戦させてあげたいなぁ〜と思う今日この頃でした。

おしまい。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村ランキング参加中です。クリックしていただけると励みになります。