絵本

【3年で10000冊の絵本を読む】私がおすすめする赤ちゃん向け絵本

赤ちゃんの絵本は可愛くて、カラフルな絵本がたくさんあります。

「赤ちゃんに絵本を読んであげたい」と思っても、どんな絵本がいいかなぁ・・・

と悩みますよね。

そこで、私も実際に持っている物の中でおすすめな絵本を紹介したいと思います。

1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ

◇語りかけ絵本 いちご  作/こがようこ 出版社/大日本図書

「語りかけしたいけど…どうはじめたらいいの?」
「絵本を読んであげたいけど…どれから読めばいいの?」
という、育児にがんばるママパパを応援するためにつくられた絵本です。
「いちご」と読んで、ゆびで絵をさしてあげるだけで、あかちゃんはとってもうれしそう! 
ぜひ親子ですてきな時間を過ごしてください!
※巻末に、読んであげるときの「ちょこっとヒント」

引用元:EhonNavi

言葉がまだ話せない赤ちゃんに「語りかけしたいけど、どうしたらいいのか分からない」

と思っている人も、これを読んであげれば自然と語りかけできる。そんな応援絵本です。

「パクリっ、ポクリっ」と食べたときのリズムが心地いです。

他にも「ひよこ」「どんぐり」「えだまめ」シリーズがあるのでそちらもおすすめです。

◇もいもい 絵/市原淳 監修/開一夫 出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン

私たちは、科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げて進めてきました。

このプロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。その注目度は、ほかの倍以上にもなります。

このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ! なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。

引用元:EhonNavi

読んであげると不思議なことにじーっと見て、興味津々でした。

赤ちゃんなりの見え方、捉え方があるんだろうなと思いました。

赤ちゃんの絵本にしては、値段は他の絵本に比べると高めです。

◇ごぶごぶ ごぼごぼ 作/駒形克巳 出版社/福音館書店

「ぷーん」「ぷくぷく」「ごぶごぶ」「じゃわー」

不思議な擬音と共に、その大きさや色、並び方を次々に変化させながら現れます。一体これは何なのでしょう。わからないけれど、強烈に惹かれる何かがあるのです。

引用元:EhonNavi

はっきりした色のコントラスト、擬音語が特徴の絵本です。

大人が読んでも、これが面白いの?と思うかもしれませんが、赤ちゃんには何か惹きつけるものがあるのかもしれません。

うちの子は、穴が空いてるページに指を入れて遊んでいました。

紙が厚いので、めくりやすい。破れたりする心配がないのもいいです。

◇SASSYの赤ちゃん絵本 にこにこ

いつもにこにこ、 左右対称のはっきりした顔。
白と黒や赤の強いコントラストの規則的な模様。
月齢に応じた赤ちゃんの発達心理学を研究し、 「色」や「形」に視覚的にこだわった、 Sassyのキャラクターやグラフィックを使った赤ちゃん絵本が誕生します!
カラフルで見ていて楽しく、 視覚を通して心や脳に良い刺激をあたえ、 発達を育みます。
全世界の赤ちゃんとママたちに愛され続けてきたSassyのおもちゃに、 新しい定番絵本が仲間入りです!
出産祝いや贈り物にも最適!生まれたての赤ちゃんの“はじめて”にもピッタリな絵本です。

引用元:EhonNavi

はっきりした色合いの、カラフルな絵本。

最後は赤ちゃんが大好きないないいないばあが登場し、大ウケでした。

◇あめかな! 作/U.G.サトー 出版社/福音館書店

空から、ぽつり。あかいしずく。ぽつり。あおいしずく。
そして、むらさき、ぐんじょう、エメラルドの雨がざあざあざあざあ。
なないろの雨がふりしきり、やがてももいろの光がおりてきて……。
色でつづる空と雨と光のおはなし。

引用元:EhonNavi

絵がとってもきれいな絵本です。

雨が混ざる感じも絵具でよく表現されています。

◇いないいないばあ 文/松谷みよ子 絵/瀬川康男 出版社/童心社

いない、いない、ばあ。にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いない、いない……。
発売から50年、600万部をこえる、日本で一番売れている絵本です。(トーハンミリオンぶっく2015年版調べ)

「赤ちゃんと、どんな風にコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんな赤ちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。

引用元:EhonNavi

いないいないばあが大好きな赤ちゃんにぴったりな絵本。

1967年4月に初版が発売されてから多くの人に愛されてきたロングセラー。

◇だるまさんが 作/かがくいひろし 出版社/ブロンズ新社

だ・る・ま・さ・ん・が・・・・ページをめくって、あらら!びっくり!大わらい!声にだして読んでたのしい、見てたのしい、とってもキュートなファーストブックです。

引用元:EhonNavi

大人気だるまさんシリーズです。

赤ちゃんを膝に座らせて、「だ・る・ま・さ・ん・が・・・」の音に合わせて体を揺らしながら読むと大喜びします。

他にも「だるまさんの」「だるまさんと」がありますがこれが一番反応が良かったです。

◇おつきさまこんばんは 作/林明子 出版社/福音館書店

空に浮かぶお月さまを、あかちゃんは不思議な生きもののように見つめます。そのお月さまや、お月さまの前を横切る雲とお話をするように描かれた傑作です。

引用元:EhonNavi

寝る前の読み聞かせにぴったりな絵本。

赤ちゃんは丸いものが大好き。最後にお月さまが笑うと、ほっとするようで子どももつられて安心したような表情になります。

屋根に登っているネコの動きにも注目です。

◇くつくつあるけ 作/林明子 福音館書店

靴をはいておもてに出るのは、あかちゃんの大きな喜びですが、その靴がここでは大活躍。優しく明瞭な色彩で靴の表情を描いた、あかちゃんの絵本の一級品。

引用元:EhonNavi

歩きはじめるようになった頃にぴったりな絵本。

擬音語がたくさん出てきて、靴が「ごろん」と転んだところで大笑い。

お散歩に行くのが楽しくなりそうですね。

◇のれるかな うかぶかな ききゅう 作/いしいきよたか 出版社/ゴブリン書房

ページをめくると登場するのは、かわいい動物たちと、ちょっとおかしな〈ふね〉〈ききゅう〉。おひざの上で、おふとんの中で、親子でいっしょに「のれるかな? うかぶかな?」。の~んびり、ふ~んわり、リズムが楽しいユーモアたっぷりの赤ちゃん絵本です。

引用元:EhonNavi

おたまじゃくしの気球が出てきたり、魚の気球がでてきたり・・・

同じ音の繰り返しのリズムが楽しい夢のある絵本です。

同じシリーズの「のれるかな?うかぶかな?ふね」もおすすめです。

◇しましまぐるぐる 絵/柏原晃夫 出版社/学研

赤ちゃんが注目する黒を中心に、生後6か月未満でも見やすいコントラストの強い配色にデザインしたベイビーブック。赤ちゃんが生まれながらに反応する『顔』や、反応のいいとされる『しましま』と『ぐるぐる』がいっぱいのかわいくてカラフルな絵本。

引用元:Ehon Navi

カラフルではっきりしたコントラストの絵本。

しましまとぐるぐるが魚になったり、ペロペロキャンディーになったり、見ていて楽しい絵本です。

5年使っていますが厚くて丈夫な本なので、破れたりすることなくきれいなままです。

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以上参考になれば嬉しいです。

おわり