暮らし

【一条工務店】アイスマートに住んでみて感じた、いらないもの

これを読んでくださっている方は、これからアイスマートで家を建てようとされている方、

もしくは住んでから後悔したくない。

と思われている方だと思います。

私はアイスマートでお家を建て、住んでから約1ヶ月が経ちました。

後悔しない家づくりのために、私たちなりに試行錯誤してきたつもりではありますが、やはり住んでみないとわからない点も多く、後悔しているところも出てきました。

やはり「家は3回建てて、満足いくものができる」というのは、どうやら本当のようです。

なので今日は、私が住んでみて「これいらなかったなぁ」と思うものを紹介します。

これからお家を建てられる方の参考になればと思います。

以前、お風呂場についての後悔ポイントは前も記事を書きましたので、今回はお風呂場のことは除きます。

網戸

”換気=窓を開ける”ことだと思っていませんか?

アイスマートで家を建てるのであれば、その固定観念は捨てましょう。

「何言ってるの。網戸は必要でしょう?」と言う声が聞こえてきそうです。

夏・冬は床暖房かエアコン入れてるし、開けなくてもいいけれど、春と秋は窓開けることもあるでしょう。

そう思って私は「せめてリビングだけでも網戸はつけたい」そう思って網戸をつけました。

しかし、1ヶ月住んで、これまで1度も窓を開けたことはありません。

2時間に1回空気が入れ替わるので換気する必要がないし、フィルターを通ってせっかくきれいな空気を入れてくれているのに、窓を開けるとその意味がなくなってしまいます。

家の中にせっかくきれいな空気があるのに、どうして窓を開けて外の汚い空気を入れないといけないのかと思ってしまうのです。

家の中より”外の空気の方が汚い”と言う思考になってしまうのですから驚きです。

ハニカムシェード

トイレと、キッチンの後ろ、脱衣所、勾配天井の上のハニカムシェードが付いていますが、ここはいらなかったなぁと思います。

なぜここにつけたのか不思議でなりません。

トイレの窓 ↓ ↓

すでにすりガラスになっているので外から見えることは、まずありません。

開けすめするのも面倒ですし、1ヶ月住んで閉めたことはありません。

脱衣所 ↓ ↓

勾配天井の窓 ↓ ↓

光を取り入れるため窓をつけたのは正解だったのですが、ハニカムシェードはいらなかったなぁと思います。

おまけに、手動で閉められないので電動にしてしまったため、余計なお金がかかってしまいました。

キッチンの後ろ ↓ ↓

ここの窓の前に電子レンジや炊飯器、ポットを置いています。

家電製品の間から手を入れて、わざわざ閉めようという気にはなりません。

窓の中にブラインドも入っているのでハニカムシェードはいらなかったなぁと思います。

ブラインドもハニカムシェードもつけず、すりガラスにすればよかったと思っています。

勝手口

玄関から荷物の積み下ろしをするのは大変だろうと思って、勝手口をつけましたが、これはいらなかったなぁと思います。

鍵が2つあるのですが、上の鍵を開けておかないと外から開かないようになっているそうです。

それなら最初っから鍵1個でいいのでは?

いつも2つとも閉めているので、外から開けたいなぁと思うといつも閉まっている状態です。

北側の窓

北側には子ども部屋があり、窓をつけたのですが、こんなに大きくなくてよかったのになぁと思います。

光を取り入れるために窓はあった方がいいかもしれないので、もしつけるとしたら

横長か、縦長の窓、小さい窓にすればよかったなぁと思います。

お隣さん家から丸見えになってしまうので、ハニカムシェードも閉めたままになってしまっています。

壁の面積が狭くなってしまうので、これから成長するにしたがって自分の机やら、ベッドやら物が増えてしまった時、どこに置こうか困ってしまいます。

南側の窓

南側はリビングに2つの窓があります。大きな窓と小さな窓です。

どちらとも、いつもハニカムシェードでしまっています。

開けると近所の方や通行人に丸見えになってしまうので昼間でも閉めたままです。

ホスクリーン

脱衣所、洗面所、和室の3部屋にホスクリーンをつけましたが、我が家ではドラム式洗濯機を使っているので、洗濯物を干す習慣がありません。

アイスマートは部屋の中が乾燥しやすいです。

そのため乾燥が気になる方は、部屋干しするためにあった方がいいかもしれません。

でも1室にあれば十分かなぁ、と私は思いました。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

これから家づくりをされる方の参考になれば嬉しいです。

おしまい。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村ランキング参加中です。クリックしていただけると励みになります。