子育て

【生後11ヶ月】離乳食のお弁当作りに悩んだ私が作った物を紹介

これを読んでくださっている方は、おそらく私と同じように11ヶ月のお子さんがいて、お弁当作りに悩まれている方なのではないかなと思います。

11ヶ月の頃の離乳食といえば、後期(カミカミ期)にあたります。

お子さんによって進み具合は違いますが、まだ離乳食が完了しておらず、お弁当に何を入れたらいいのか分からなくて困っていらっしゃるのではないでしょうか。

私もその1人でした。

今回は私が作ったものを紹介して、同じように悩んでいる方の少しでも参考になればいいなと思い、この記事を書きました。

悩んだこと

いつもは給食が出るのですが、その日は保育園の遠足があるため、お弁当を持たせなくてはいけませんでした。

生後11ヶ月の離乳食は、指でつまんで軽く力を入れると潰れるくらいの硬さ(バナナくらいの硬さ)を目安に作る必要があります。

それから、自分で手づかみで食べられるようなものがいいなと思いました。

柔らかいものばかりだと、お弁当の中身が崩れてしまいそうですし、かと言って硬めに作ると食べられなくなってしまいます。

ごはんもまだ軟飯なので、どうやってお弁当箱に入れようかと悩みました。

お家で食べる時はお皿に盛ってるのでいいのですが、いつも食べているものをお弁当に入れると崩れてしまうのではないかと思いました。

それに小食な子の場合は、隙間ができないよう詰めすぎてしまうと、全部食べきれない可能性もあります。

お弁当箱選び

私は今回お弁当箱を用意していなかったので、家にあるもので代用することにしました。

こちらの容量は315mlです。

よく見かける子供用のお弁当箱は360mlなので、それに比べると少し小さいサイズです。

あらかじめこんなお弁当箱を買っておけば便利だと思います。

私が作ったもの(メニュー)

次は私が作ったものを紹介したいと思います。

メニューにはかなり悩みましたが、作る時に注意したポイントがあります。

それは、なるべく自分で手づかみで食べられること水分が多くなりすぎないことです。

出来上がったのがこちら ↓ ↓

  1. しらすおにぎり
  2. ハンバーグ
  3. ツナとかぼちゃの野菜煮

しらすおにぎり

手づかみで食べやすいよう海苔で挟みました。

  1. ご飯としらすと水を鍋に入れ火にかけます。
  2. ご飯が柔らかくなり汁気がなくなったら火を止めます。
  3. 海苔の上にご飯をのせ、形を整える。
  4. キッチンバサミでカットします。

しらすはコープで買っておいたものを使いました。

ハンバーグ

玉ねぎとにんじんをみじん切りにして電子レンジでチンする。

牛乳・パン粉を入れる。

こねて形を整えたら焼く。

キッチンバサミでカットする。

ツナとかぼちゃの野菜煮

かぼちゃのそぼろ煮を作りたかったのですが、ハンバーグでひき肉を全て使い果たしていることに気がつき、代わりにツナを入れました。

  1. にんじんと玉ねぎをみじん切りした物(ハンバーグで余ったやつ)とかぼちゃを鍋に入れる。
  2. 水と白だしを入れて火にかける。
  3. ブロッコリーとツナも入れる。
  4. 野菜が柔らかくなったら片栗粉を入れ、とろみをつける。

コープの商品の中には、離乳食に使えるもの、時短できるものがたくさんあります。

うらごししてあったり、魚の骨が除いてあったりするものがあるので、子育て中の方にはおすすめです。

↓ ↓

娘の反応

小食の娘ですが、お迎えの時に先生が「今日はよく食べました!」と教えてくれました。

いつもあまり食べない娘がパクパクと食べてくれたそうです。

頑張って作った甲斐がありました。

離乳食のお弁当作りで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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おしまい。